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愛国飛行場(あいこくひこうじょう)とは、釧路市愛国(同飛行場廃港に因み命名された地域名)に存在した飛行場。700m×600mの転圧滑走路面を持ち、格納庫を1棟備えていた。総面積50ヘクタール〔北海道の旧飛行場 〕。愛国郵便切手寄付金を活用し、寄付建設された事により、命名された〔釧路ロータリー・クラブ 2005~2006年度 第37回(通算2925回)例会報告 「鳥取地域の歴史について/鳥取神社宮司 木下正明会員」 〕。 他にも市内の経済界から15万坪の土地と当時の金額で95,000円の寄付といった支援も受けた。 == 沿革 == *1937年12月24日 - 現在の釧路市文苑と新釧路川左岸にまたがる地域にて着工。 *1938年1月6日 - 完成。 *1945年 - 終戦に伴い、民間飛行場となる。 *1961年 - 釧路空港開設に伴い、廃止。住宅地に転用される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛国飛行場 (釧路市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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